2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号
会場になりましたランカスターハウスというところ、かなり大きな会場なんですけれども、各国、大臣以外でそのランカスターハウスに入れる人間も五人に限定をされる。そして、このG7の閣僚会議、大臣会議をやる部屋には、各国、大臣以外一人しか入れない。
会場になりましたランカスターハウスというところ、かなり大きな会場なんですけれども、各国、大臣以外でそのランカスターハウスに入れる人間も五人に限定をされる。そして、このG7の閣僚会議、大臣会議をやる部屋には、各国、大臣以外一人しか入れない。
丸川大臣は、パリにおいて、各国大臣クラスの方々、ヨーロッパ首脳の方々とマルチやバイの会談を進め、共通の利益のために世界が一つになる下地をつくっておられました。また、各国首脳からもアジアンビューティーと呼ばれ、大変人気があったという話も現地で聞こえておりました。
○国務大臣(吉川貴盛君) 今週末に開催をされますG20新潟農業大臣会合におきましては、「農業・食品分野の持続可能性に向けて—新たな課題とグッドプラクティス」をテーマといたしまして、分科会方式で、一つは人づくり、新技術、二つ目はフードバリューチェーン、三つ目はSDGsなどについて各国大臣等との間で率直な意見交換を行いたいと考えております。
今度、G20の大臣会合では、このデータ・フリー・フロー・ウイズ・トラストのコンセプトについて各国大臣の賛同を得たいと思いますし、WTOのルールづくりについても議論を深めたいと思いますし、また、G20大阪サミットの際には、まさにWTOのデジタル貿易の国際的ルールづくりに向けた大阪トラックの開始ということに踏み込んでいきたいというふうに思っております。
それに対して、河野大臣の御答弁は、「こうした我が国の考え方につきましては、閣僚会議の場も含め、茂木大臣から各国大臣に明確に伝えており、これに対し、各国からも特段の異論がなかったものと承知しておりますので、各国の理解を得ていると考えております。」ということでした。 けれども、各国の理解を得ていると考えているというのはあくまでも希望的観測だと思います。
TPP11の交渉過程におきまして、各国に対しては、個別のさまざまな話合い、協議の中で、乳製品等のTPPワイドで設定されている関税割当ての枠数量及び牛肉等のセーフガード発動基準数量について、我が国としては見直しの対象とする旨を参加国に明確に伝え理解を得た上で、閣僚会議の場でも私から念のため各国大臣に日本の考え方を伝え、特段の異論もなかったところでありまして、こういった一連のプロセスを通じて、十分各国の
こうした我が国の考え方につきましては、閣僚会議の場も含め、茂木大臣から各国大臣に明確に伝えており、これに対し、各国からも特段の異論がなかったものと承知しておりますので、各国の理解を得ていると考えております。
議論の内容は議長サマリーとしてまとめられ、G7各国大臣に報告されたところであります。 環境省といたしましても、本セッションの成果も踏まえまして、都市間連携の更なる促進等に取り組んでまいります。 以上です。
なお、今回の会合では、各国大臣との私的な人間関係の構築にも努めさせていただいたところであり、今後、各国との緊密な連携を図りながら、農業分野における知恵などもおかりしながら、新たな国際環境のもとでも、強くて豊かな農林水産業、美しく活力ある農山漁村をつくり上げてまいりたいと思います。
つまり、事務折衝で間合いが縮まって、後はほぼサインをするだけとならない限りは大臣会合は開けないぞというふうに逆にしていけば、事務方の折衝が、それぞれ各国大臣がマンデートを与えて、権限を与えて詰めていく。我々が詰めない限り最終調印の会議が開けないんだという、いわば切迫感を持たせた方が交渉が進むじゃないかと。
私は、大臣会合に行きまして、やはりこの問題は、各国大臣が、どうすり合わせをするのかね、あなたのところはどうやっているのというようなことを情報交換し合います。日本としては、都度都度、首席交渉官や私が会見をいたします。それから、国内担当がステークホルダーの会議に行って説明をする、あるいは、ステークホルダーとの会合が持たれます。今までも何回も持たれたと思います。
経験そのものは副大臣時代でありますけれども、今年の一月にアフリカ連合のやはり総会に先立つ閣僚会合に出席をさせていただきましたが、やはりその際の各国大臣との会談、そして一月はエチオピアで行われるんですが、エチオピアにおける日本の支援の現状などを拝見をさせていただいたときに、まさに先生がおっしゃったように、エチオピアにおいてもまだほとんど製造業が根付いていない中で、既存の自動車を、何というんでしょうか、
主権国家平等の観点から、常に各国大臣は自分のカウンターパートは誰なのかと、特に条約を結んでいる相手国についてはそう思うと思います。 外務大臣が替わったときに一番最初に電話会談を申し込むべきはどなただとお考えですか。
そこで、財務大臣会議で金融と市場との、消費市場、石油市場との関係、これについての議論を我々は支持すると、議論することを、そういうコミットをさせていただいたわけでありまして、もろもろにわたってこのエネルギー大臣会合は大変な成果があったというふうに思っておりますし、運営自体が非常にスムーズにいったことにつきまして、各国大臣から日本の事務スタッフに対してもう大変な評価をいただきました。
その後各国大臣から、今後二、三週間が山場であるとの指摘が相次ぎ、結果として、ラウンド成功に向け政治的意思が必要であること、今週初めから高級事務レベルで集中的な交渉を開始させること、あわせて、閣僚が政治レベルでプロセスをしっかりフォローし、交渉に関与していくべきこと等を確認いたしました。
また、同会合においては、NGOあるいは産業界など、関係するステークホルダーと各国大臣との対話セッションを設けると、こういうような予定もありまして、御指摘の環境教育関係者を含め多様なNGO関係者に御参加をいただくと、こういうようなことを期待されるわけでございまして、そういう中でもこの問題について積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えます。
○水野副大臣 五月の二十三日から二十五日まで、ドイツのミュンヘンにおいて、G8の司法閣僚と内務閣僚の関係閣僚会議がございまして、各国大臣が出席しておったんですけれども、国会の関係もございまして、長勢大臣の代理として私が出席してまいった、そういうことで先週、ごぶさたをいたしまして、失礼いたしました。
次に、気候変動問題についての各国大臣等との意見交換について御報告申し上げます。 私は、米国のホイットマン環境保護庁長官、ロシアのヤコベンコ天然資源省事務次官、カナダのアンダーソン環境大臣と会談し、すべての国が参加する地球規模の取組を進めること及び京都議定書の早期批准を行うことを強く働き掛けました。
次に、気候変動問題についての各国大臣等との意見交換について御報告申し上げます。 私は、米国のホイットマン環境保護庁長官、ロシアのヤコベンコ天然資源省事務次官、カナダのアンダーソン環境大臣と会談し、すべての国が参加する地球規模の取り組みを進めること及び京都議定書の早期批准を行うことを強く働きかけました。
また、地元滋賀県が非常に熱心に取り組んでおられます水の問題、これは各国大臣からもその重要性について繰り返し発言が行われまして、水資源及び生態系の保全あるいは国際的な淡水資源アセスメントの推進等がコミュニケに盛り込まれたところでございます。
地元滋賀県及び大津市の大変心のこもったおもてなしもありまして、各国大臣には、忙しい中にも日本らしさを味わっていただけたものと確信しております。 本年の会合では、新たな千年紀を目前に控えて開催された会合として、二十一世紀を環境の世紀とするために、G8各国が何をなすべきか、また私たち閣僚がどのような役割を果たすべきかということにつきまして、率直かつ真剣に議論いたしました。
そこで、橋本大臣にお尋ねしたいんですが、橋本大臣には、先般開催されたOECDにおいて精力的に各国大臣と会談を重ねられ、日本の立場について支持が得られたとのニュアンスでマスコミが報じておりますが、どうだったのでしょうか。 続いて大臣にお尋ねしたいので、質問を一括して申させていただきたいと思います。
その後、いろいろな各国の大臣ともお話し合いが行われたと思いますけれども、今言った大臣の演説に対する反応なり、あるいは、特に日本のPKOの今ここで審議をしている状態を諸外国も知っていると思いますが、国連総会の中で各国大臣と会われて、その辺について何か反応があったかどうか、御記憶にある部分で結構ですから、外務大臣の所見を伺いたいと思います。